魔法先生ネギま!(133時間目)

超の装備しているメカは「世界樹」の魔力をエネルギー源にしているようですね。元々彼女は拳法の使い手であるようですが、テクノロジーを利用して己を強化している感じでした。それとネギは超を甘く見ていたからやられた。
「・・・妖怪が鍛えたこの夕凪に、斬れぬものなど、あんまり無い!*1」ということで、刹那と楓がネギをサポートするために登場。
「正義」とか「悪」とかいうものは、各々の視点によって変わってくるものだと思う。とある行為に対してある人はそれを「正義」といい、別の人はそれを「悪」という。『思いを通すはいつも力あるのみ』というのもあながち間違いではない。たとえそれが「JUSTICE」だろうが「VICE」だろうが。

ところで

キーワード「正義」のところの記事にあった「転じて、非道を行う理由」には納得。
このキーワードを書いた人はマジで尊敬します。その通りじゃないですか。

*1:元ネタは東方妖々夢より

ネギま!単行本14巻

魔法先生ネギま! (14) (少年マガジンKC)

魔法先生ネギま! (14) (少年マガジンKC)

限定版も出ているようですが、私は通常版を大学の購買部で購入。あらかたの感想は大体書いちゃった(但し128時間目はマガジン発売時、宇部にいたので書いてません。)ので、テキトーに右の検索窓から「ネギま」と検索してみてください。私の書いた低レベルな文が湧いてくるでしょう。