灼眼のシャナ

悠二の涙の理由は、一美が悠二を「トーチ」(ミステス)であることを知ってもなお、自分を人間として認めてくれたからなのでしょう。で、カムシンからもらったという一美のペンダントが「レイジングハート」に見えた。魔法少女に変身したりして。そりゃないか(笑)
ヴィルヘルミナが登場。彼女の目的は「零時迷子」、すなわち悠二。何故彼女が「零時迷子」の破壊に執着するのか。それは「フレイムヘイズ」としての使命なんでしょう。
一方シャナは「炎髪灼眼の討ち手」としての自分と「恋する乙女」との狭間で逡巡しているとも言うべきだろうか。
マージョリーとしては佐藤と田中を戦いの渦に巻き込みたくないんでしょう。大事な子分だから。傷ついてほしくないから。

かしまし〜ガール・ミーツ・ガール〜

ダメだ、俺は明日太の感情を「ホモ」としてしか認識できない…Orz
まぁそれはそれとして、明日太はある意味でかわいそうだよな…ダチが突然女になっちゃったら、そりゃぁ卒倒ものですよ(笑)
ちょ、宇宙仁さん、男で裸エプロンは禁じ手でしょ。男は裸にクラシックパンツ一枚でないと。*1
俺としては、はずむ=男という認識が頭の中にあります。たとえ性別が女であっても、心情は男のそのものなんじゃないかなーなんて思ったり。だから明日太に対する感情は大切な「親友」。恋愛対象になることはない。だって、男だもの。
だからこの作品は「女3人と見せかけて女-男-女の三角関係」。
言ってることが毎回同じだな…。

*1:その認識はどうにかしたほうがいいかと思ふ