危機感

今日近所の薬局にワックスを買いに行きました。そこで働いている一つ下の元中の後輩が、
「もう進路は決めたのですか?」
と俺に尋ねてきました。「何で?」と聞き返すと、「そろそろ決めなきゃならない頃なんじゃないですか」と返ってきました。
俺は甘く見ていました。「進路なんて高3になってから決めりゃいいだろ。まぁそのうち…」などと考えていたのですが、この一言で大きく考えさせられました。
この前模試をサボったのですが、そのとき友人に「模試をサボるくらいなら大学を受けないほうがいい」と言われました。確かにその通りです。そんな適当な気持ちで大学受験などできやしない。
大学に行かずに職を探して就職するのも一つの手ですが、「予備校に行っておきながら大学に受けない」などという馬鹿げたことをするわけにはいかない。もう、道は一つしかない。そのために今からできること、例えば家にある問題集を解いてみる。その他にも色々あるはずです。利用できるものは、極限まで利用しなければいけない。
一年後、笑って過ごせるように…