夏の終わり、夢の終わり。だが、終わりは始まり。

ラムネ最終回。
事故で意識不明の健次。毎日病院に来てるレイン姫こと近衛七海も偉いな。
だがそれを嘲笑うかのように、健次の目は覚めぬまま時は流れ、秋、冬、春。そして夏。*1
七海が髪を切って、ヘアピンを外したのは過去との訣別を意味している気がします。もう中途半端な関係は嫌だ。健次の彼女になりたい。だからなのでしょう。
で、ようやく1年後、健次は意識を取り戻し、無事退院。
こうして健次と七海の絆はより深く、強くなりましたとさ。

*1:もし仮にここで健次が3年間眠り続けると別の作品になります