魔法先生ネギま!(131時間目)

まぁ、予想通り。
子供時代の明日菜が描かれてますが、段々と表情が変化しているのがわかります。最初は無表情に近かったそれが数年経つとフツーの女の子の表情になってます。木乃香と出会ったからなのかもしれませんし、毎日のようにいいんちょとケンカばっかりしていたからなのかもしれません。明日菜とあやかは犬猿の仲というよりはむしろ、互いを最もよく理解している「親友*1」なのでしょう。ケンカばっかりしているのは嫌いとかそういうわけではなく、「ケンカするほど仲がいい」ってこと。
タカミチが「人に愛される資格はない」と言っておりますが、明日菜の過去を知っている彼としては彼女を好きになるなんてことはできなかったのでしょう。彼女は「お姫様」なのだから。
前々から気にはなってるけど、ネギと明日菜って似てますよね。もしかすると実は本当の姉弟だったとかいう展開もありうるかもしれません。

*1:と書いてマブダチと読む