ひぐらしのなく頃に

今月は「祟殺し編」。原作未読です。「起承転結」の「起」。
鬼隠し編」も「綿流し編」も起承転結がしっかりしていた気がしました。今回も期待。
沙都子の両親が死んで、一家は離散して…。いつもは明るいけど、暗い過去があったとは。「転校」のフレーズが気になったけど、やっぱり行方不明の隠語か。
民俗学を履修している私としては「オヤシロさま」の祟りの起源が気になる。てか、雛見沢のようなクローズドな社会では、ダム誘致派は村八分になるんじゃないの?反対派がマジョリティであった以上、マイノリティは抹殺されると思うんだが。
この作品を見るときは、珈琲よりも麦茶が飲みたい。ソーダもありかと。