魔法先生ネギま！

ネギもコタローも、外見は15歳でもやっぱり中身は実年齢相応。先週も言いましたが、コタローが格好いい。ああいう格好は結構好きだったりします。ワイルド。
クギミーがかっこいい。外見も男らしいし。いいよなぁ。でもクギミー自身ではそれがコンプレックスだったりする。
この日記では何度も何度も言っているんですが、男には乙女心というものがわからないものです。コタローが二度クギミーに殴られてる(2回目はネクタイでひっぱたかれてるが)のもコタローの無神経な発言に彼女が激怒したからなのでしょう。それはクギミーが心密かにコタローのことを思っているから。ある種ツンデレですね。
亜子の血が嫌いな理由が背中の傷にあることは前々から予想していたのですが、｢血｣が亜子に関わる何かのキーワードになっている気がするんですよね。
最後のネギの台詞は少々ベタですが、こういうシチュエーションなら逆に格好いいです。ここで亜子はネギが魔法使いであることを知るはずなのですが、彼女は年齢詐称したネギをナギだと思っているので、ネギが魔法使いであることを知る確率はそう高くないでしょう*1。

てか、幼女化した千雨(コスプレ後)がまるで別人だ…。

*1:15歳の時のネギが｢自分はネギの親戚｣と言っているため