ひぐらしのなく頃に
照れている魅音もなかなか可愛い。前話ではああいった表情をしなかったからね。*1
なぜ「ダム建設」を雛見沢の村民は反対したのか、それはオヤシロさまの祟りを恐れていたからなのでしょう。だが、綿流しの祭りのときに毎年起きる殺人事件は確実に人間の犯行でしょうね。祟りはアンリアルなものであって、殺人などといったリアルな行為は人間くらいにしかできないんだから。
古手家にある禁断領域、所謂「ケガレ」の領域。日常生活「ケ」と、綿流し祭のような「ハレ」。ケガレの領域に踏み込むことは、それ自体が禁忌であり、祟りの原因になる気がする。*2
富竹と鷹野が死んだのは、ある程度予想がついていた。
サブタイ
「死霊のはらわた」の原題です(で、合ってるよね?)。