涼宮ハルヒの憂鬱

ルートビアを飲みながら鑑賞中。*1
彼女、ハルヒは野球を見に行って、自分のちっぽけさを知った。俺は毎朝の通勤ラッシュでおびただしい数の人を見て、イベントとかでの人の多さを見て、自分のちっぽけさを知った。俺たちは1億2000万分の1、さらには65億分の1でしかない。それを考えると、とても悲しくなる。村上ファンドの社長さんも、小泉さんも、ホリエモンも、近所のコンビニの店員さんも、俺のような凡人も、結局は1億2000万分の1、65億分の1でしかないのだから。
銀河系ができたのも、地球ができたのも、そこで人類が誕生したのも、結局は「偶然」によって出来上がったようなものだと思う。
今回は、涼宮ハルヒの話が印象的に残ったので、そこを中心に語っております。ご容赦ください。
って、閉鎖空間があるの梅田じゃん。JRの大阪(梅田)駅や観覧車でわかった。

*1:ルートビア美味しいですよね?あ、俺だけか