魔法先生ネギま!
「す…するめいかはお好きですか?」
…結局それですか?まぁある程度予測はしていたのですが、思わず笑ってしまいました。赤松氏曰く「ヌルいラスト」らしいのですが、こういうラストでもいいかなーなんて思ったり。
何故亜子が主役になりたがっているのか、それはネギへの羨望なんでしょう。マイナスなことがあるから頑張れる。でも亜子のマイナスは何も与えてくれない。だから自分のマイナスをプラスに変えられるネギを羨ましく思っているのでしょうね。ナギ(当然年齢偽装)の「僕のクラスにダメな人なんていない」というのは、ネギ・スプリングフィールドが3-A生徒に対して思っていることなんでしょう。亜子はネギをナギだと思っているので、自分の本心をさらけ出すことができたと考えるのが妥当かと。*1
何度も言うが、人生における主役は『自分自身』だ。シナリオのない壮大なストーリー、それが人生というものです。
亜子、クギミー、柿崎、桜子のバンド名は「でこぴんロケット」。バリバリのロックが似合いそうなバンドですな。
補足(2323更新)
どうやら、ネギのス様に捕捉されたようです。何というか、有難う御座います。こんな拙い記事なのですがね…。あの、サブタイのほうは「GO!GO!7188」の同曲タイトルから引用しています。ふと頭の中をよぎったもので。*2